宜野湾市議会 2022-12-22 12月22日-08号
昨日の報道だったと思う、おとといかな、環境省がPFOSとPFOAについて、公共用水、つまり下水道等に排出された場合には、健康と環境に被害が生じるおそれがある指定物質に指定するということで閣議決定された報道がありました。環境省もこうやって動いてきています。ただ、今日の報道では、PFAS除去は不経済という見出しで報道があったのです。
昨日の報道だったと思う、おとといかな、環境省がPFOSとPFOAについて、公共用水、つまり下水道等に排出された場合には、健康と環境に被害が生じるおそれがある指定物質に指定するということで閣議決定された報道がありました。環境省もこうやって動いてきています。ただ、今日の報道では、PFAS除去は不経済という見出しで報道があったのです。
環境省は、1つ目、厚生労働省と連携しPFOSやPFOAに関連する水質の目標値などを検討する会議、2つ目、PFASの全体戦略を取りまとめる会議の2つを立ち上げました。厚労省も目標値の見直しを検討する外部有職者会議を開く予定だそうです。 それで質問です。市民団体、琉球大学、沖縄国際大学、OIST、環境研究団体と共同で考えていく専門家会議を沖縄県にも提案したらいかがでしょうか。
有機フッ素化合物の人の血中濃度について、ドイツではヒューマン・バイオ・モニタリング、HBM-Ⅱという管理目標値を定めており、PFOSは血中濃度20ナノグラム/ミリリットル、PFOAは10ナノグラム/ミリリットル。妊娠適齢期女性はそれぞれ半量の10ナノグラム/ミリリットル、5ナノグラム/ミリリットル。
湧水におけるPFOS、PFOA等への対策について伺います。まず、てぃーちがー公園、そちらに今回、ろ過機を設置するということでありますが、その経緯から伺わせていただきます。 ○呉屋等議長 建設部長。 ◎石川康成建設部長 石川慶議員の御質問にお答えいたします。
(仮称)子ども見守り宅食事業について 3.道路行政、交通安全対策について (1)市道伊佐大山線と市道伊佐28号の合流地点へのおゆずりエリア設置を求める (2)市道伊佐大山線へのゾーン30の設置を求める 4.普天間飛行場の早期返還及び負担軽減について 5.湧水におけるPFOS・PFOA等への対策について ※6.地震・津波避難訓練について212番 宮城 優 (P.111~) 1.産業まつりの
本市での土壌調査についてでございますが、教育委員会としましては、現在PFOS、PFOAにおける土壌中の規制値、基準値がなく、評価が困難なことから調査は行っておりません。 ○呉屋等議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 屋良千枝美議員の御質問にお答えいたします。普天間第二小学校での対策等につきましては、指導部より答弁をさせていただきます。
平成29年度から、主に米軍機周辺でPFOS、PFOA等の有機フッ素化合物の調査を毎年夏季、冬季の2回行っておりますが、令和3年度の有機フッ素化合物環境中残留実態調査の結果内容について、お伺いをいたします。 あとは自席にて進めてまいります。 ○呉屋等議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 おはようございます。上地安之議員の御質問にお答えいたします。
また、令和2年4月より、PFOS及びPFOAにつきましては、水道事業者が水質管理上留意すべき項目である水質管理目標設定項目に位置づけられましたことから、本市においても、夏季と冬季の年2回、PFASに関する水質検査を行い、その検査結果は市のホームページにて公表し、市民の皆様の不安払拭にも努めているところでございます。 ○呉屋等議長 プリティ宮城ちえ議員。
米国環境保護庁(EPA)は、有機フッ素化合物(PFAS)の一種であるPFOS及びPFOAについて、飲料水として生涯摂取してもよい濃度を表す生涯健康勧告値は2016年に公表しました合算値1リットル当たり70ナノグラム以下からPFOS0.02ナノグラム以下、PFOA0.004ナノグラム以下と大幅に引き下げをしております。 ○瑞慶山良一郎議長 桑江直哉議員。
◎佐久川博光環境水道部長 いま辺野古ダムでPFOS・PFOAの検査ということで実施しております。有機フッ素化合物の検査につきましては、PFOS・PFOA及びPFHxSについて基本的には年1回の検査となりますけれども、本市では年2回検査を実施しております。 ○金城隆議長 東恩納琢磨議員。
このような中、米環境保護庁(EPA)は有機フッ素化合物の一種であるPFOS並びにPFOAについて、飲料水として生涯摂取してもよい濃度を表す生涯健康勧告値を見直し、これまでの合算値1リットルあたり70ナノグラム以下から、PFOSにつきましては0.02ナノグラム以下、PFOAにつきましては0.004ナノグラム以下と大幅に引下げを行っております。
去る6月17日の新聞報道にございました米環境保護局(EPA)が有機フッ素化合物のPFOSとPFOAに関する生涯健康勧告値をこれまでの勧告値よりも大幅に引き下げたPFAS基準厳格化についての報道は承知しております。報道内容の詳細につきましては、現在、県を通じて確認中でございます。
当該暫定指針値は、令和2年6月に環境省、厚生労働省の共同で策定されたPFOS及びPFOAに関する対応の手引において、水環境について、要監視項目として暫定指針値50ナノグラム・パー・リットルが設定された旨、記載がなされているところでございます。同手引きは、令和2年5月28日付環境省通知にて、暫定指針値50ナノグラム・パー・リットルが設定されたことなどによるものでございます。
平成28年、県企業局による嘉手納基地周辺河川のPFOS、PFOA汚染の発表後、三度にわたり、嘉手納基地立入り調査等についての要請が行われておりますが、令和4月6月現在、立入り調査の実現には至っておりません。この間、本市におきましても、平成30年12月、令和元年5月、令和2年6月に、当面の間の取水停止や立入り調査の実施を県企業局に要望を重ねてまいりました。
最近テレビや新聞で見るPFOSやPFOAについてどのようになっているのか。また水源地は監視カメラを設置し監視しているとのことでありますが、これまで問題はなかったか伺います。要旨(5)水源流域の管理について。不法投棄がないか、今回も確認しておきたいと思っております。質問の事項3 農業政策について。要旨(1)害獣・害虫(外来種・特殊病害虫等)対策について。
同時に、PFOS、PFOAを含む湧水が、そのまま海に放出されることも看過できない。したがって、PFOS、PFOAが含まれる湧水を公園等へ放出することに反対し、工事請負費の減額を求めます。 また、政策参与については、その実績や成果に関する資料の提出を求めても一度も提出がなく、非常に力を発揮したなどの答弁では、市民への説明責任を果たしたとは言えない。
泡消火剤には、例えばストックホルム条約で使用・製造が禁止されているPFOSだけではなくてPFOA、あるいはPFHxS、幾つもあります。ですから、PFOSを除去したという部分では、私はまだ米軍の泡消火剤に対する使用というのがまだまだ懸念が残るというのはあります。
PFASにつきましては、PFOSとPFOAの合計値となっております。平成29年度28ナノグラム・パー・リットル、平成30年度35ナノグラム・パー・リットルとなっております。 ○小浜守勝議長 池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 ありがとうございました。 どちらも暫定目標値以下であるということが確認されました。 それでは、ク.嘉手納井戸群PFASの変動について教えてください。
令和3年度の検査結果によりますと、1月末現在において、年平均でPFOSとPFOAの合計値が1リットル当たり14ナノグラム、PFHxSが7ナノグラムと、それぞれ暫定目標値である50ナノグラムを大きく下回っておりますが、例年11月から1月にかけては増加傾向を示しており、PFOSとPFOAの合計値が最大で1リットル当たり35ナノグラム、PFHxSが最大で22ナノグラムまで増加していることが確認されております
現在しちゃばる公園及び遊歩道のせせらぎへ放流する水源地となっておりますてぃーちがーにおいて、令和2年7月に水質調査を実施した結果、PFOS及びPFOAが環境省の示す地下水の暫定指針値を超過した値が出ていることから、湧水をせせらぎへと放流はしてございませんが、現在実施中の水質改善施設の実施設計の成果を基に、令和4年度にて水質改善工事に着手し、湧水の利活用ができるように取り組んでまいりたいと考えております